初めて知るグーグルの歴史

こんにちは!

代表の佐藤です。

グーグルに興味があったので先日「グーグル ネット覇者の真実」という本を読みました。

今までスティーブ・ジョブズとアップルの歴史、フェイスブックの映画など
米IT企業の本や映画は見た事あるのですが、今回はグーグルという事で
初めてグーグルの歴史に触れました。

内容的には創立者のラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンが出会った話から
始まり、検索エンジンやアドワーズ、アドセンスを作った話、
エリック・シュミットとの出会い、中国進出の話など盛りだくさん。

「世界の情報をインデックスする」という壮大なビジョンを掲げて、
ネットの情報、そして全世界の本までスキャンしてインデックス
しようとする試みはスケールが大きく圧巻でした!

そうして成功する過程で政治や権力など、やっぱりなといった
ドロドロとした色んな問題もあり・・・。

こうした過程を経てGAFAと呼ばれるアメリカや世界を代表する会社に
なったのは本当に凄いなと思いました!

本の冒頭ではラリー・ペイジもサーゲイ・ブリンもモンテッソーリ教育を
受けていたとの話があり、やはり人間は教育が大切だなと感じました。

「興味を持ったことを好きなように取り組む。」

本当に大きな事を成し遂げるのに必要な要素だなと思いました。

グーグルの歴史から色々学べた一冊でしたので、もしご興味を持ちましたら
1度読んで頂けたらと思います。

画像じゃ分かりづらいですけどこの本、なんと600ページもあって、
しかも1ページ1ページが文字ビッシリで読んでもなかなかページが減らないっていう(笑)

やっぱり本は良いですね!たくさん勉強になります!
また読み終えたらご紹介したいと思います!それでは!

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